株式会社MUNDIAL foods(ムンディアルフーズ)様
【食品の販売・配送事業で導入】
代表取締役 リスボア パウロ セザル デ様にお話をお伺いしました。
導入の背景
自社便での配達をしていますが、以前は管理を全くしていませんでした。
どのように配送計画を作っていたかというと、顧客へ届ける住所をもらった後、Google mapで検索して、近い順に配達していました。
本当に最短のルートなのかを確認できるような管理体制にし、新規顧客への配達がこれまで以上に増やせるのかを確認するために導入しようと思いました。
導入の決め手
ODIN 配送計画では、一度配送計画を作成した後、ドライバーが配送したルートを後から確認できるので、とても便利だと感じました。
他社製品で検討したものは販売システムも含んでいましたが、そこの部分は社内に既存システムがあり必要ありませんでした。
価格的にも大分安かった事もあり、ODINを選びました。
ODIN の利用方法
初めは、管理者が配送計画を作成します。その後、ドライバーの方が道に詳しい為、ドライバーに計画を見せて、ルートが適正かどうか確認し、ルートの修正を行っています。
導入してからのメリット
・新規の配達を増やすことができました。ルートの見直しをすることができたからです。静岡から山梨・茨城・千葉などへ、かなりの距離を配送しますが、月に10件、配送先を増やすことができました。
・新規の配達の依頼があっても、ODIN 配送計画を使えば大体どのぐらいの時間で配送できるかわかるため、すぐに対応することができるようになりました。
・配送の依頼があったときに、どのぐらいの時間でお客様の会社に到着できるのかわかるようになったので、お客様が宅急便で送るか弊社の自社便で行くかの判断ができるようになり、顧客満足度が上がりました。宅急便は有料なので、できれば自社便を選びたいお客様が多くいらっしゃいます。
・商品の配達だけでなく、営業の挨拶回りにも利用しています。
ODIN のよいところ
不便なところは特にないです。役員も非常に気に入っています。
最初は配送計画だけを利用していましたが、ドライバーの位置情報も知ることができる、上位製品(ODIN PREMIUM)に移行しました。今後、導入台数を増やしていく予定です。